「ユー・アー・エンゼル!」(あなたは天使!)運動
~障害児支援~
「ユー・アー・エンゼル!」(あなたは天使!)運動
ネバーマインドでは、不登校児支援スクールのほかに、「障害児の不安や悩みに取り組み、御両親を励まし、勇気づける」障害児支援のボランティア運動も行っています。
幸福の科学では、たとえ肉体に障害があっても、魂は正常であり、人生の目的と使命を持って生まれてくると教えています。
障害を持って生きることは、本人にとっても親にとっても、本当に大変なことですが、そんな方々に対して、主エル・カンターレ(大川隆法総裁先生)は、「ユー・アー・エンゼル!」(あなたは天使!)と、伝えられているのです。
この主のメッセージを、多くの方々に伝え、人生に希望を持っていただくことが当活動の目的です。
『障害を持っていても、魂としては完全』
病気にかかっていたり、何らかの障害を持っていたりしても、魂としては完全です。完全な魂を持っています。
障害などを持っていたりすると、試練として、何十年かのあいだ、苦しみがあるかもしれませんし、家族にも迷惑がかかるかもしれません。
しかし、あの世へ還ったら、完全な姿に戻ります。
そういう重荷を背負って生きることは、何らかの魂修行に必ずなっているので、障害などをあまり深く考えすぎてはいけません。
「魂的に劣っている」という考え方をとるべきではないのです。
実は、そういう重荷を背負いながら、苦闘し、努力している人のなかには、すばらしい光を秘めている人もいます。
普通の人よりも、もっと立派な人が、重度の障害を持っていたり、知的障害者のように見えたりすることも、この世にはあるのです。
光の天使たちが、一定の使命を持ち、そういう姿で生まれていることがあります。
世の中の人たちを何らかのかたちで教育したり、親に対して教育をしたりする必要があって、そういう姿で出ている場合もあるのです。
したがって、外見だけで判断してはいけません
『障害と闘うことは菩薩行でもある』
障害など、いろいろな悪条件を持っている人も多いと思いますが、実は、まわりの人に何かを教えたり、まわりの人の性格を優しくしたりする修行もしているのです。
まわりの人たちは、そういう人から逆に教わっているわけです。(略)
何らかの障害を抱えていることについて、どうか、「これは菩薩行の一部でもあるのだ。本人は大変だけれども、ほかの人を教えているのだ」ということを知っていただきたいと思います。
経典『じょうずな個性の伸ばし方』(幸福の科学出版)
今後、サクセスNO.1の本校(全国9校)を中心にして、ボランティア体制が整った地域から、集いを開催していきます。
集いの日時や場所、各地の連絡先などは、本ホームページで随時アップします。
また、当活動は、「障害児支援のボランティア運動」ですので、多くのボランティアも募集しております。
障害を持って菩薩行をされている方々に接し、ボランティアに携わることは、多くの感動や発見も得られるはずです。
一緒に、この感動を体験しませんか?
当活動に興味を持たれた方は、お気軽にお問い合わせ下さい。
信仰の出発点
みなさんは単なるタンパク質のかたまりではありません。
みなさんの本質は魂であり、その魂は仏の愛からできているのです。
愛は、その姿を光に変えることがあります。
愛は光として顕れ、光が愛として顕れることがあります。
これが、みなさんの本質なのです。
だからこそ、さまざまな人が、目に見えず、手で触れることができない世界のことを語り、また、目に見えぬ仏のことを語っても、それを信ずる人が数多く出てくるのです。
そうです。信仰とは、この愛の原点に気づくことです。
「人間は仏によって創られ、その本質は愛である」ということに気づくこと、
これが信仰の出発点なのです。
経典『限りなく優しくあれ』(幸福の科学出版)
お問い合わせ (ユー・アー・エンゼル!運動宛)
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障害児支援ボランティア ユー・アー・エンゼル!運動
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