ネバー・マインドからのメッセージ 2013/10/7
「本物の自信」とは、自分を信じられるかにかかっていると思います。
自分のことが好きと思えるか、自分のすることに自信が持てるか、自分の未来が明るく開けていくことを信じられるか。
子どもたちの仏性を照らし出し、育て、自分が成長している実感を持たせることで、子どもたちは、みるみる自信をつけていきます。
まずは、思いから。ぜひ、毎日の祈りの時間に、お子様の仏性を見つめ、輝いていく姿をイメージしてみてください。
『どのような「未来」を心に描くのか
どうか、強い思いを持ってください。
あなたがたの力強い積極的な思念によって、相手の悪意に、あるいは、あなたがたの未来を築こうとする道に、大きな風穴が開けられ、そして、未来の運命がグニャグニャとねじ曲げられていくのを実際に見るでしょう。』
大川隆法著『未来の法』序章 勝利への道より
ネバー・マインド教育セミナーより
~最近のネバー・マインドの様子~
ネバー・マインドに通う子供たちが、変化していったポイントは3つあると思います。
①自助努力のプログラムで自信がついた
ネバーの一日の時間割は、信仰教育と学業が中心です。
1日3度の信仰教育と6コマの学業、合宿生は、朝夕の勉強時間もあります。
このほか、体育館や児童館での体力づくりや、合宿では、規則正しい生活習慣を身につけていきます。
このプログラムをこなすことで、子供たちは「がんばった」という自信がつきます。(ほんとよくがんばっています)
また、お子様が合宿をすることで、お母さんにとっては、子どもと少し離れて、心を見つめる時間を得るいい機会となります。 (つづく)