辛い体験。葛藤は、どうしたら克服? – ネバー・マインドからのメッセージ
こんな問いかけをいただきました。
「過去の辛い体験や他人への葛藤は、どうしたら克服できるのでしょうか。」
ネバー・マインドからのメッセージ
「過去の辛い体験や他人への葛藤は、どうしたら克服できるのでしょうか。」
もし、とってもいいことがあって、心が明るく元気だったら、どんなことも乗り越えられそうな気がします。でも、そうはいかないことばかり…
それでも、私たちは、天上界(天国)から生まれてきました。明るく、希望に満ちた光の世界を知っています。自分自身で、その思いを自家発電していくことができます。
そのキーワードが「信仰心」です。
『あなたがたが信ずれば信ずるほどに、大いなる力がほとばしり出ます。
そして、この世の苦難・困難を押し流していきます。
あなたがたの力を妨げているものは何でしょうか。
それは、あなたがたの恐怖心です。卑怯な心です。引っ掛かる心です。尻込みする心です。まだ起こりもせぬことに取り越し苦労する心です。また、過去にあった失敗や挫折に対して持ち越し苦労をする心です。
そうしたマイナスのものに、いつまでも引っ掛かってはいけません。
心を変えれば、環境は変わり、未来は変わっていくのです。その根本にあるのが信仰の力です。
あなたがたの真なる父が、天において、無限界であり、無敵であるように、
あなたがたも、この地において、無限界であり、無敵でありなさい。』
大川隆法著『未来の法』序章 勝利への道より
大川隆法著『未来の法』序章 勝利への道より
☆ネバー・マインド教育セミナー☆
~最近のネバー・マインドの様子~
“天才教育”のすすめ
幸福の科学では、日本のさらなる繁栄、新しい文明の創造のために、日本から、1000人の天才を輩出しようと提言しています。
これを受けて、今年の夏、幸福の科学の全国の精舎で、『天才児養成祈願』『天才教育の指針・十箇条』研修が、開催されました。
祈願、研修では、親としての心構えが示されています。それは、「仏性(良き性質)を拝みだす」という言葉であります。
「仏性を拝み出す」ためには、まず、自分も、子どもも、神仏の子であり、かけがえのない尊い存在であるということを知ることです。
そして、「仏性を拝み出す」ためには、子どもの中に、無限の可能性があると信じることです。どんなお子様も、何かをしにこの世に生まれかわってきています。
自助努力と忍耐する自力と、天上界の他力が合わさっていけば、必ず道が拓いていきます。
子供がどんな才能を持って、どんな花を咲かせるのかという眼差しでみていくことがとても大事なのです。